ALS患者の異常たんぱく質、除去方法を開発 滋賀医大(5月31日)

ALSの治療に期待できるニュースがありました。

朝日新聞 DIGITALより引用

 体の筋肉が動きにくくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、患者の細胞にたまる異常なたんぱく質を除去する方法を開発したと、滋賀医大などのチームが31日、発表した。

ALS患者の異常たんぱく質、除去方法を開発 滋賀医大

日本経済新聞 WEBより引用

 根治につながる治療法になる可能性がある。
 今後、病気の動物モデルで安全性や効果を確認して臨床応用を目指す。

滋賀医科大など、ALSの治療抗体開発 原因物質除去