筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を対象とした治験開始について
京都大学iPS細胞研究所 ホームページより(3月26日)
<抜粋>
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の井上治久教授らは、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を対象としたボスチニブ第1相試験注1」を計画してきました。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験計画届を提出し、この度、京都大学医学部附属病院(治験責任医師 脳神経内科髙橋良輔教授)
にて、医師主導治験を開始する運びとなりました。そこで、治験開始について下記の通り発表いたします。